日本消化器内視鏡学会東北支部
第162回東北支部例会

 このたび歴史と伝統ある日本消化器内視鏡学会の第162回東北支部例会を、平成31年2月8日(金)に、仙台市のフォレスト仙台にて開催させて頂くこととなりました。大変光栄に存じますとともに、その重責に身の引き締まる思いであります。
本例会は『消化器内視鏡の明日を拓く』をメインテーマとしました。目覚ましい機器や技術の進歩によりAIやビッグデータなどが注目される現状において、本会が東北地方における消化器内視鏡診療の現状や課題を認識し、その近未来像について討論できる場になればと思います。本例会のメイン企画として、胆膵内視鏡について藤田保健衛生大学 乾和郎 先生に特別講演をいただき、消化管内視鏡の未来像については特別セミナーを開催する予定です。
第18回を迎えるプレナリーセッション「めざせ!消化器内視鏡専門医」も予定しており、消化器内視鏡専門医をめざす初期研修医、専攻医・専修医の先生方からの演題を広く募集致します。
どうぞよろしくお願い致します。
正宗 淳(東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野)

会長:正宗 淳(東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野)

会期:2019年(平成31年)2月8日(金)

会場:フォレスト仙台
〒981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45  TEL 022-274-6970
例会HP:http://www.tohoku-kyoritz.jp/162jges-tohoku/

演題募集期間:2018年10月10(水)~11月7日(水)予定
募集内容:テーマ「消化器内視鏡の明日を拓く」
       消化器内視鏡に関する演題を広く募集いたします。

プログラム概要:
シンポジウム 消化管の部
『消化管内視鏡診療の現状と課題〜診断からサーベイランス・モニタリングまで~』
消化管疾患の診療に関して内視鏡は中心的な役割を担っており、良性疾患においても悪性疾患においても欠かせないものとなっている。治療に関しては早期癌に対して粘膜切除術(EMR)や粘膜下層切開剥離術(ESD)により根治が目指せるだけではなく、消化管出血に対する止血術、吻合部狭窄や炎症性腸疾患などの良性狭窄性疾患ではバルーン拡張術等も行われている。さらに重要な消化管内視鏡の役割として、診断および治療後の経過観察が挙げられる。逆流性食道炎、バレット食道、萎縮性胃炎、ポリープ、粘膜下腫瘍、炎症性腸疾患などの様々な良性疾患の経過観察(発癌サーベイランスや病勢モニタリング)のほか、悪性疾患の内視鏡治療後の経過観察(局所再発や異時性発癌のサーベイランス)としても非常に重要な役割を果たしている。本シンポジウムでは消化管内視鏡診療における診断および治療に関する演題はもちろんのこと、経過観察の実際や工夫に関しても広く演題を募集し、日々の診療に活かせるようなシンポジウムにしたいと考えています。

シンポジウム 胆膵の部
『治療•診断困難例に対する胆膵内視鏡の工夫』
胆膵内視鏡の治療には多岐にわたるERCP関連手技があり、胆管•膵管のドレナージ術、胆石•膵石除去術などが日常診療において広く行われています。また機器の進歩に伴い、インターベンショナルEUSやバルーン内視鏡を用いた消化管術後再建症例の治療がハイボリュームセンターを中心に普及しつつあります。さらに、感染性WONに対するドレナージ術や内視鏡的ネクロセクトミーも試みられています。これらの手技の中には難易度の高いものや偶発症発生率が高いものもあり、さまざまな治療困難例や偶発症への対処を各施設で経験されているものと思われます。本シンポジウムではERCP関連手技の基本から応用まで、治療困難例に対する工夫や偶発症対策について、また診断困難例についても情報を提供して頂き、日々の診療の一助になる機会にしたいと考えています。多くの施設からの応募をお願いします。

第18回プレナリーセッション「めざせ!消化器内視鏡専門医」
一般演題
■特別講演
■特別セミナー
■ランチョンセミナー1・2


事務局:
東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野
担当: 角田洋一、粂 潔、志賀永嗣
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1
TEL 022-717-7171 FAX 022-717-7177
E-mail:jgest162@gastroente.med.tohoku.ac.jp

運営事務局:
株式会社東北共立
担当:小足、千葉
〒982-0001 宮城県仙台市太白区八本松2-10-11
TEL:022-246-2591 FAX:022-249-1754
E-mail:jges162@tohoku-kyoritz.co.jp